テンダのDX

AI・RPA

『Power Automate Desktop(PAD)移行ソリューション』既存RPAのコスト増を解消するための最適解

テンダの「Power Automate Desktop(PAD)移行ソリューション」は、「ワンストップ支援」と「Microsoft製品の強み」を活かし、RPAの最適化とコスト削減を同時に実現します。さらに自社内で継続的に業務を改善できるよう、内製化の推進や導入後の運用サポートも包括的にサポートいたします。

RPAで次のような課題はありませんか?

既存RPAライセンス費用が年々高騰
従来のRPAでは、ライセンスや保守費用が年々上がり続けるケースが多く、コスト負担が大きくなるという課題があります。

ロボット品質のばらつき・維持コスト増大
“野良RPA”の乱立や開発基準の統一不足により、ロボットの品質や保守性が不安定になるケースがあります。

内製化が進まず、外部委託に依存
外部リソースへの依存度が高いと、改善スピードの遅延やコスト面でのリスクが生まれやすくなります。

PAD移行ソリューションの特長

ワンストップサービス

  • お客様のニーズにあった導入支援サービスをご提供します。
  • 専任コンサルタントが現状のRPAツールの活用状況分析から業務分析/推進/運用ルール策定/導入後の効果測定までをトータルでご支援します。

RPA移行現状分析

  • 実現性検証を行い、Power Automate Desktop(PAD)へ移行できるかの判定を行います。
  • 業務可視化ツールD-Analyzerを用いた業務分析・現行RPAの効果測定の実施いたします。
  • PAD移行することによるコスト改善予測や、移行後の効果測定を実施いたします。

ご支援範囲と関連製品

ご支援範囲の図

D-Analyzer(ディーアナライザー)

RPA化する業務の選定=『業務の洗い出し・可視化』を行えるソリューションです。パソコン上の全ての操作ログを業務フロー図として出力でき、RPAの効果測定にも利用可能です。

Dojo

パソコンで行って操作を記録し可視化が可能です。業務フロー、業務プロセス、既存システムの課題や問題を可視化することができ、具体的な改善策の立案に役立ちます。

テンダラボ・テンダのBPO

目的に合わせた各種チーム体制をご提供します。運用保守の問い合わせ対応、内製化促進ラボによる継続的なスキル支援、改善策提案や追加機能開発による運用最適化など。

よくある質問

Q.Power Automate Desktop(PAD)への移行を検討するメリットは何ですか?

A.. PADは基本機能を無料で活用でき、ライセンス費用の軽減につながる点が大きなメリットです。また、Microsoft製品との高い親和性があり、Microsoft 365などを利用中のお客様であれば内製化推進も容易になります。

Q.既存RPAツールからの移行期間や費用はどの程度かかりますか?

A.現在の業務内容やロボット数、既存環境とのFit & Gap分析によって異なります。テンダでは詳細な現状分析を行ったうえで、スムーズな移行スケジュール・コスト試算をご提示いたします。

SERVICE / SOLUTION

関連サービス・ソリューション

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デジタル基盤を支える『テンダのAPI開発』

企業のデジタル化が加速するなか、社内外のシステムをつなぐ要としてAPIの重要性はますます高まっています。株式会社テンダの「API開発サービス」は、高品質で拡張性の高いAPIを短期間で構築し、既存システムやAIエージェントとのシームレスな連携を可能にします。 クラウド環境やオンプレミス環境を問わず、最適なアーキテクチャ設計から運用サポートまでをトータルで支援し、企業のDX推進を後押しします。

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生成AI開発サービス / ChatGPTなど生成AIを活用したシステムの開発

生成AI開発サービスは、ChatGPT、Gemini、Claudeなどの生成AIを活用したシステムの開発や活用支援をするサービスです。例えば、ChatGPTを使った新規ビジネスの実証実験や、既存システムにチャットボットや要約機能を実装するといった対応をいたします。

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『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』

センターで複数拠点の処理を集中して行うクラウド型のRPAソリューションです。大人数・複数拠点での活用に最適なRPAサービスです。

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オーダーメイド可能な『TENDAのAIチャットボット』

『TENDAのAIチャットボット』は、社内業務の問合せ対応に特化したチャットボットソリューションです。オーダーメイド方式を採用し、各企業のニーズに合わせた機能提供が可能です。今後はChatGPTの導入を進め、より高い応答精度を目指すなどさらに実用性を高めたAIチャットボットの提供を目指します。