テンダのDX

業務改善

言葉の壁を越えて多国籍人材が活躍する製造現場の実現

多国籍の人材が多く活躍しているが、言葉の壁を越えた製造現場を実現するには作業マニュアルの電子化と多言語コミュニケーションの円滑化が課題となっている

ドキュメント構築

自社ソリューション

想定企業多国籍の従業員を雇用している企業

課題

多国籍人材への教育とコミュニケーション問題

外国人の従業員を雇用することで慢性的な労働力不足の問題は解消しつつあるが、言葉の壁によるコミュニケーションの問題や教育に関しての課題が多くある。

  • ロット生産を行う中小企業であるため、ロットごとに製造手順マニュアルが必要である。製造手順マニュアルは約40種類にもおよび、それぞれの製造マニュアルを紙ベースで管理・運用している。
  • マニュアルの対応言語は日本語のみである。
  • 外国人従業員(メキシコ、ネパール)への教育は日本人のリーダーが行っているが、定常作業もあるため大きな負担となっている。
  • 製造マニュアルの作成・改変は複数の日本人リーダーが担当しているが、日本語のバラつきがあるなど統一感がなく、外国人従業員には理解が難しいものもある。

解決アプローチ

多言語翻訳機能とAIマニュアル診断機能の有効活用

【現状整理】
テンダのコンサルティングチームにより以下の現状分析を実施し、課題抽出を行った。
・現状の製造手順マニュアルの洗い出しと製造ロットごとにカテゴリー分け
・マニュアルの利用頻度の確認
・外国人従業員(メキシコ、ネパール)の作業範囲・役割と生産性の確認
・日本人リーダーによる外国人従業員の教育方法・手順の確認
・製造マニュアルの作成手順、日本語のバラつき具合の確認

【施策検討】
・Dojoウェブマニュアルを利用して製造工程の標準作業手順(SOP)の画像、動画の活用
・Dojoウェブマニュアルの多言語翻訳機能による外国人従業員の母国語(スペイン語、ネパール語)への翻訳
・DojoウェブマニュアルのAIマニュアル診断機能の活用

【施策実施】
・テンダのクリエイティブチームによる製造工程の撮影
・Doojウェブマニュアルの利用方法の教育と多言語翻訳機能の活用
・DojoウェブマニュアルのAIマニュアル診断機能を利用した日本語のバラつきの自動修正

達成効果/期待効果

言語の壁を越えた製造現場の実現

・撮影した製造工程の動画から約40もの電子マニュアルを約2か月という短期間で作成した。
・PC/タブレットで誰でも簡単に閲覧できるようになり、マニュアルを更新する際にもデータ修正だけで即時に現場へ展開できるようになった。
・Dojoウェブマニュアルの多言語翻訳機能により、外国籍の従業員が母国語でマニュアルを参照できるようになった。結果として作業ミスなどの削減につながった。
・AIマニュアル診断機能のAI(ChatGPT)でマニュアルを診断し、マニュアルの記述内容の統一化を行った。日本語のバラつきが解消され、外国人従業員のマニュアル理解度が向上した。
・外国人従業員のマニュアル理解度が向上したことで、教育にあたっていた日本人リーダーの負担が軽減した。
・Dojoウェブマニュアルの活用により多国籍の従業員と日本人技術者が協調して製品製造が行える職場の実現に成功した。

SERVICE / SOLUTION

この課題を解決した
サービス・ソリューションの紹介

クラウド

ワンストップDXソリューション/デジタル化から活用まで

テンダのワンストップDXソリューションは、DXを推進するために不可欠な紙などアナログ媒体からのデジタル化や、RPAなどデジタル技術活用をスムーズに行うためのソリューション群です。

戦略立案

『テンダコンサルティング』働き方改革/ワークスタイル変革を実現

働き方改革/ワークスタイル変革にフォーカスし、上流から下流までトータルサポートいたします。テンダのプロダクトやサービスを活用することでお客様の各種課題を解決に導きます。

CASE

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