『D-Analyzer』業務を可視化し改善する業務効率化ツール

D-Analyzer (Dアナライザー / ディーアナライザー) は日々の業務を可視化し効率化に繋げるツールです。

お客様が求めているデータを、自動で、安全に、手早く収集し、長期的、定量的に分析が可能な状態にします。
「ボトルネックを洗い出す」、「二つの作業を比較し効率的な業務フローを選ぶ」など、今まで時間と根気が必要だった業務改善が、『根拠のある業務改善』としてデータに基づく形で推進できます。

「色々なシステムを導入しているが、本当に必要なのかがわからない」といった場面でも活用が可能です。

システムの利用頻度を個人や部署ごとに可視化して、使われていないツールの見直しや最適なアカウント数を判断することで、システム運用コストの削減・適正化を実現します。

DX推進の動きと併せてRPA（パソコン業務の自動化）ツールの導入が盛んです。
しかし、やみくもにRPA化すれば良いというものでもなく、「RPA化すべき業務」と「RPA化すべきでない業務」の見極めが重要です。

基本的には「単調かつ繰り返し行うもの」が対象となりますが、その業務が何であるかの洗い出しこそが、RPA導入の肝とも言えるでしょう。

D-Analyzerは、RPA導入後も効果を発揮します。
「RPAは導入して終わり」ではなく、実際に手動で行ってきた業務がどれだけ削減できたのか、導入効果の検証が必須です。

D-Analyzerならビフォ―アフターをわかりやすい形で可視化するので、投資対効果の算出も可能です。