テンダのDX

業務改善

DXを進めたいが時間もなく方法も分からない

DXや業務効率化の推進を検討したいが、検討に割ける時間がない。知見のある担当者がいないため、進め方が分からず非効率的な作業をずっと続けている。

ノーコード・ローコード

ラボ型開発

想定企業自社でDX推進を検討している企業

課題

DX・業務効率化が進まない

製造した商品の品質管理を従来の紙ベースの業務フローで行っているが、”印刷物の受け渡し”という従来の方法はデータでの管理が主流となっている今の時代にそぐわない非効率な作業であると感じている。
DXを進めたいが、経験や知見のある人材が社内にいない。何から手を付ければ良いのかがわからない。

解決アプローチ

要件の洗い出しと適切なツールの選定

紙ベースでの業務フローから脱却することを最優先に検討を進めることにした。
まずは、システム化するにあたっての要望や課題のヒアリングを行い、要件を詰めていく作業から開始。
ご要望の中に「低コストかつ、迅速なシステム導入」という前提があり、これを実現するためにノーコード/ローコードツールを使用したシステム構築を提案した。
将来的に「内製化につなげることが可能」といった利点もあることから、ノーコードツールの採用が決定した。

達成効果/期待効果

短期間でのシステム構築の実現と業務効率化

ノーコードツールに標準で用意されている「テンプレート」を使用して構築を進めたことで、ヒアリング、要件定義を含めて3ヶ月という短期間で構築が完了した。
これまで紙で行っていた品質管理業務は、システム化したことによって作業時間が短縮され、担当者の負担も軽減した。
ツールの選定段階で試用期間を設けていたことに加えて、構築期間においても都度機能の確認をしていただきながら構築するアジャイル形式を採用していたため、新しいシステムの利用開始時にはツールの利用方法に慣れており、大きな混乱もなくスムーズな切り替えに成功した。

SERVICE / SOLUTION

この課題を解決した
サービス・ソリューションの紹介

CASE

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