テンダのDX

業務改善

EC事業展開など新規事業を行いたいが専門知識を持つ人材が不足

クライアントの要望に合わせたサービス提供を行ってきたが、従来の制作領域を超えた対応を求められてきており、人材不足が問題となっている。

ラボ型開発

課題

Webシステムやインフラ周りなど、IT人材の不足が課題

多方面に事業展開している企業での例。
以前からクライアントの要望に合わせたサービス提供をしてきており、Web関連ではECサイトやWebサイトなどデジタルコンテンツを中心にしたプロモーション展開などを行ってきた。

近年、DXをはじめとしたIT活用の波により従来の人員だけでは手が回らない状況となった。
EC部門ではECサイト構築の相談、プロモーション部門ではWebサイトで用いるインフラ構築、アプリ部門では開発相談といった具合に依頼が増えており、クライアントの期待するスピードでサービス提供ができなくなってしまった。

本来なら新規案件をとれる場面を逃しかねない状況となり、IT人材の確保が最優先事項となった。

解決アプローチ

テンダラボによる定常的な体制の確保

テンダラボという、状況に応じて必要な人材を確保・提供するサービスを提案。
市場の変化に合わせたスピーディな対応ができることが特長である。

本ケースではまず各部署にどのような人材が必要なのかヒアリングを実施した。
それぞれの目的に見合った人材でチーム編成し、常駐の形で業務支援にあたる。

達成効果/期待効果

その時の状況に合わせた体制の構築

テンダラボの導入により、それぞれの部署の人材不足をテンダの開発エキスパートが補う形で問題解消につなげる。
数ヶ月に一度、体制が適切であるかヒアリングし、その後の依頼状況などに合わせた見直しも行う。

その時その時の状況に合わせた体制構築を行うことで、スピード感をもってクライアントの対応が行える。

SERVICE / SOLUTION

この課題を解決した
サービス・ソリューションの紹介

CASE

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