テンダのDX

ウェブ開発

システムの改善をしたいが、優先度が決まっていないので進めながら判断したい

基幹システムについて、UIとメンテナンス性を中心とした機能改善をしたいが、改修要件が非常に多い。 作業の優先度が都度変動する可能性があるため、予定を確定できず困っている。

ITコンサル

システム開発

ラボ型開発

要件定義

設計

課題

改善要件が多く予定が確定できない

利用中の基幹システムについて、以下のような問題があり大幅改修を行いたい。

・操作に癖があり、使い勝手が悪い。
・データ連携の都合上、他システムのマスタデータや組織データを年に数回メンテナンスが必要。
・データメンテナンスのためにSEが対応する必要がある。

当初の見積工数としては10人月以上の規模。
作業を細分化すると大小様々な改修箇所がある中、優先度が都度変わる可能性があった。
マスタメンテナンスのための保守体制も絡んでくるため、一般的なウォーターフォール型の開発ではうまくスケジューリングできない状況。

解決アプローチ

テンダラボの導入を提案

改修対応と並行してメンテナンス作業などができる体制確保が必要であることに着目し、国内ラボ型開発「テンダラボ」の導入を提案した。

テンダラボでは人月単位でのリソースをテンダ内に確保する。
体制のみの維持となるので機能やスケジュールは優先度にあわせた業務遂行が可能。

達成効果/期待効果

柔軟かつスピーディな対応の実現

テンダラボを採用したことにより、優先度や作業内容の変更が発生しても再見積りが不要となりスピーディな対応が可能になった。
体制のみを維持するので、機能改善とメンテナンスの対応比重を変えることも可能なのも大きなメリット。

緊急度の高いメンテナンスになった際は、機能改修の優先度を下げてメンテナンスに集中するような対応が行える。

SERVICE / SOLUTION

この課題を解決した
サービス・ソリューションの紹介

CASE

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