COLUMN
テンダの勉強会のご紹介
テンダでは、エンジニアの技術向上のため社内勉強会を不定期に開催しています。 その活動を社外の方にも知っていただくため、「勉強会のおすそ分け」と称して社外勉強会(不定期)をオンラインで開催しています。
もくじ
テンダの勉強会から見る、エンジニア成長と組織力強化のヒント
DXが企業の競争力を左右する今、重要なのは“人材が継続的に学び合う文化”を根付かせること。テンダでは、エンジニアの知識共有とスキルアップを目的に、チームテンジニアとして不定期に勉強会を実施し、DX推進の基盤づくりに取り組んでいます。
テンジニア(Tengineer)による勉強会
テンジニアとは・・テンダのエンジニアの通称です。
テンジニアは、社名である「テンダ」と「エンジニア」を組み合わせた造語で、エンジニアとして新たなステージに「転じる」という想いも込めたキーワードです。
勉強会のテーマは発表するエンジニアによって変わります。
業務で得たノウハウの共有や、最近学んだ技術の発表、ツールの使い方など、テーマは様々。
社内の若手エンジニアにもわかるような内容を目指している場合が多いため、エンジニア経験の浅い方でも気軽にご参加いただけます。
ほんの一部となりますが、テンジニアの勉強会をご紹介(ほんのおすそ分け)いたします。
社外勉強会開催例「位置情報サービスとNoSQLについて」
例えば、「位置情報サービスとNoSQLについて」をテーマにした回では、位置情報はどのような仕組みで取得されているか、その技術を利用するにはどうすればいいかなど、位置情報に関する初歩的な内容を共有しました。
【社外勉強会おすそ分け 位置情報サービスとNoSQLについて】
学習文化がもたらすDX推進への効果
学習文化が根付いた組織は、変化の激しい市場でも柔軟に対応できることが強みです。
テンダの勉強会では、エンジニア自身が情報発信を行うことで専門知識が深まるのはもちろん、互いのスキルやアイデアが交差することで、新しい発想やビジネスチャンスが生まれます。
こうした循環がDX推進のエンジンとなり、企業の競争力向上に大きく寄与しています。
まとめ
企業がDXを成功させるには、技術の導入だけでなく、組織として学び続ける仕組みづくりが欠かせません。テンダの勉強会は、テンジニアが主体的に知識を共有し合い、社内外のコミュニティを広げながらDXを推し進めていく好例といえます。
引き続き、私たちは勉強会などの取り組みを通じてエンジニアの成長と組織力強化を図り、DX推進の一助となる情報を発信していきます。興味のある方は、ぜひ勉強会動画をご覧いただき、一緒に学びを深めていきましょう。
イベント情報・参加方法
イベント情報の確認、参加申し込みはconnpassより可能です。
まずはconnpassのチームテンジニアイベント一覧をご確認ください。